出版社名 |
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かんき出版 |
発行日 |
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2016.11.3 |
版型 |
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四六版 |
価格 |
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1,300円+税 |
内容 |
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「塩分の摂りすぎは高血圧やがんや心臓疾患などの病気の原因」になるというのが日本人の常識になっています。しかし、高血圧になる人やがんで亡くなる人は毎年増えています。
塩の摂取量を少なくしても現実はまったく真逆の結果が出ているのです。なぜでしょうか…。
それは「塩の品質」です。
コンビニ弁当や飲食店などで使われている塩は精製した塩化ナトリウム99%以上の塩でミネラルはほとんどゼロといっていいでしょう。一方、自然塩といわれる"海の塩"には塩化ナトリウムのほかに70種類以上のミネラルが含まれています。
本書は、単純に自然塩を推薦する本ではありません。 ミネラル不足がいかに現代人のからだとこころを蝕んでいるか。さらに、自然塩のいいもの・悪いもの。そして、日常生活でかんたんに活用できる方法など、幅広く解説しています。 健康になる塩、病気になる塩、その違いがわかります。
第1章 |
病気の原因は減塩にあった |
第2章 |
塩がなければ健康体は維持できない |
第3章 |
いい塩を食べれば健康が回復する |
第4章 |
体内環境の乱れが病気の原因だった |
第5章 |
いい塩で女も男もキレイになる! 健康になる! |
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